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チャーリー・ヤン(楊采妮、Charlie Young)

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屈託のないお転婆娘。『天使の涙』では、かなりヒステリックに取り乱した失恋妮性を演じ、金城武に世話になった。

チャーリー・ヤン1974年5月23日、台湾に生まれる。1歳の時に家族と一緒に香港へ移住。アメリカ留学後の香港で、16歳の時にスカウトされ、芸能界に入る。アーロン・クォックと共演の宝石のCMで注目され、また台湾歌手としても人気が出た。

ジャッキー・チャンのMTVに出ていたのを見初めたウォン・カーウァイが『楽園の瑕』出演のオファーをしたが撮影が伸び伸びになったため、先行して、93年、バリー・ウォン監督、ジャッキー・チェンとアンディ・ラウ主演の『超級學校覇王』(未)で映画デビューとなった。翌94年に『楽園の瑕』でウォン・カーウァイ一族となった。撮影中は、何かとレスリー・チャンから演技を教えてもらったそうだ。同年『バタフライ・ラヴァーズ』ではニッキー・ウーと共演。この映画は、同年の香港電影金像奨で、監督賞、助演妮優賞、美術賞、衣装賞、映画音楽賞の5部門にノミネートされるほど評価が高かった(実際の受賞は映画音楽賞のみ)。

翌95年には続編『トワイライト・ランデヴー』に出演。再び、ニッキー・ウーと共演した。また、同年のウォン・カーウァイ監督『天使の涙』では、失恋してヒステリックに叫びまくる女の子を伸び伸び演じたのが印象的。この作品をはじめ、同95年の『冒険王』『危険な天使たち』でも金城武と共演したが、97年の『女ともだち』を最後に引退し、マレーシアでファッション・デザインの会社を開いた。

2003年、シャンプーと関連商品のCMに出演し、芸能界に復帰。同年に撮影の始まった『新ポリス・ストーリー』ではヒロインに決定しており、順調な出だしだ。また、次回作は04年9月1日にクランクインした『七剣』。こちらはツイ・ハーク監督で、レオン・ライ、ドニー・イェンらとの共演が決まっている。レオン・ライとは『天使の涙』以来の共演。



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