レオン・カーファイ(梁家輝、Leung Ka Fai)
王家の肖像 > cast >幅広い演技力が定評だが、なかでも「東邪」よろしく剣士を演じれば切れ味最高。
1958年2月1日、香港に生まれる(ウォン・カーウァイと同年生まれ)。ウォン監督と同じ香港理工学院を卒業し、出版社に入社。すぐに退職した後、TVB俳優養成所に通うがすぐに退学(同期にアンディ・ラウ)。
この頃、マーガレット・リーと出会い、彼女の父リー・ハンシャン監督を知る。これがきっかけとなって、83年の大作『西太后』に主役でデビュー。92年には『愛人-ラマン』で世界的に有名になった後、同作のパロディ『黒薔薇VS黒薔薇』で香港金像奨・主演男優賞を受賞、さらにマギー・チャン主演の『阮玲玉』(ロアン・リンユィ-阮玲玉)でも助演が光った。硬軟幅広く演技できる俳優だが、台詞の少ない武侠役は特に天下一品の切れ味を出す。同じ92年の『ドラゴン・イン-新龍門客棧』ではブリジット・リンの恋人役を演じ、マギー・チャンとも共演。『楽園の瑕』と同様、これぞ剣士と思われる名演が印象的。
ウォン・カーウァイ作品
ウォン・カーウァイ監督作品では『楽園の瑕』しか出ていないが、この作品ではレスリー・チャン演じる「西毒」と対になる主役「東邪」として、ブリジット・リン、マギー・チャン、カリーナ・ラウら、豪華女優群を惑わせるさすらいの剣士を演じた。
