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オン・マイ・ウェイ・ウォン(on my Way-Wong)

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※このエッセイは、投稿していただいた中国人女性のご厚意により掲載している。

アジアの歌姫フェイ・ウォン(王菲)は、ボーイッシュな素顔、いつも異なる奇抜な格好、「我行我素(my pase)」の性格などが、ファンにとってはたまらない。そして、空から降りてきた天使のような彼女の歌声が、香港・台湾・中国をはじめとするアジア諸国で、絶大な人気を保証している。

フェイ・ウォン正直にいうと、売れないから奇抜な格好で目立とうとする芸能人だと思っていたので、私は初めの頃、フェイ・ウォンを好きになれなかった。でも、ある寂しい夜に、彼女の「棋子」を聴いたとき、彼女を好きになった。「私はあなたにとって、ただ一つのチェスの駒だが、あなたから逃げ出すこともできない」という切ない気持ちを、気楽な歌い方で歌っている彼女の歌声が、かえって切なさを最大限に引き延ばしていて、私は涙が溢れてきたのだ。

そして、「你快楽所以我快楽」という曲のなかで、彼女は、生まれたばかりの娘に対して母親が注ぐ愛を見事に演じてくれた。彼女は独特な女性と思われながらも、母親としては普通の女性の優しさを見せることもできる。「あなたが笑ったら、私の両方の眉の皺が消えるよ。」



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